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ムシぴ - Lunar Eclipse
01:49
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enaluke - 死せる魂
02:35
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神念怒憑乱華 - 予感
04:29
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4. |
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5. |
大丈夫P - フリーク肉じゃが兵衛G
04:04
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70日の廃人さん 守らなかった先は
売れ残らないで電話 閉ざされなかった運命
憔悴した手すりの文字 黒ネギさんから白ごますりだ
良く焼けたったら 竹らケタ
危なくなった 泣くなぶあ
フリークリーク肉にく ジャガ兵衛G
フリークリーク肉にく ジャガ兵衛
変人達の絆には 使える薬はこれだ
何故全知は全能か 何故大気は圏内か
フリークリーク肉にく ジャガ兵衛G
フリークリーク肉にく ジャガ兵衛
妖獣たちが立ち上る
油丸焼きしてんのだろうか
産まずれなかった無かった
あの肉じゃがを作るんジャガ
フリークリーク肉にく ジャガ兵衛G
フリークリーク肉にく ジャガ兵衛
ジャガ兵衛
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6. |
たのしいマグロダンスP - 胎児埋葬
01:08
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適当に生きよう
誰かが助けてくれるハズ
ブランコみたいね
朝から 夜まで ぶらぶら
生麦生米生卵
生麦生ゴミ生卵
確かにあの日言えたのに
あっ 金魚が死んでる
悲しいな かわいそだ
道路に貼りつきナンマイダー
刑務所に入るのはやだなぁ
や
誰の喉だって餅は詰まる
奇跡じゃないよ 普通だよ
生麦生米生卵
生麦生ゴミ生卵
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7. |
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8. |
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loveles - LAST DUB
04:21
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10. |
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solidsmoke - 天上天下唯我独尊
03:46
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(AH)
俺ら 地元最強
真夜中の国道
リアは姫の専用
喧嘩上等
口癖は
「難しい事はわかんねー」
続くのは
「それでもケンカなら負けねー」
地元では
「カタギに迷惑はかけねー」
イオンモールで
「妊婦さんに席を譲る」
バッドラックと
「ダンスっちまっても死なねー」
先代から継いだ
「ペケジェイは俺の魂」
金も学もガスも無ぇが
「気合いだけは誰も負けねー」
特攻服(トップク)の背中に背負った
天上天下「唯我独尊」
(AH)
学校では最強
タカハシでバイト
万引きは最低
タバコはエコー
(AH)
地元では最強
真夜中の国道
リアは姫の専用
喧嘩上等
(AH)
いつか獲るぜ頂上
今度取るぜ簿記
真夜中の国道は
終わらないエンドレスパーティ
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12. |
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13. |
小川英暉 - えっぇいr
00:27
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14. |
rjnk feat.Maysys - 笛とオタマ
03:26
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ハローキティのキュートな水笛、オタマトーン、コーラス:Maysys
以下歌詞
いきましょ風のまにまに
きっとあなたを虜に
する最高のビリヤニ
食べて渚のバルコニー
夢の話を密かに
しても笑われ落ち込み
闇の世界を呼び込み
ヤバい薬をポリポリ
言葉足らずは態度で証明
するよりいっそ部屋ごと燻製
しちゃえばとりあえずはOK
回し蹴りで飛び込めオーレイ!
いきましょ混沌の彼方
静穏のパラダイス 死んじゃうのララバイ
賽の河原で振るダイス
ナイスなバイブで消える君のスマイル
※ サビ
振られ気分で 逃げてきたんです
外はストーミーで 中はロンリーです
忘れちゃうけど懸命に
集める祈り メメントモリ
悪夢のnight and day はもうリタイアです
良い湯加減で とても不完全です
死にそうだけど懸命に
さあ皆さん一緒に ゴミーゴミー
実はホントは生きたい
と分かってるが死にたい
そんなあなたにしがない
私が送るこのライム
が届く頃には一発逆転
してるはずだろMr.曇天
やまぬ雨をよけながら側転
してやっとたどり着いた頂点
遂に手に入れたんだハッピー
ラッキーな食卓でホッピー
ガッキーと恋人のポッキー
駆け上って階段でロッキー
夢破れ転がってグロッキー
したとこに流れてくるブランキー
朝日が昇る最高なアイロニー
ゲームオーバーかい?そりゃないぜマイハニー
※ サビ
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15. |
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いろんな色のジュースを飲んで お腹をいっぱいにして
虹色のゲボを吐いてみたいな
いろんな色のゲボを吐きまくって それを写真集にして
究極芸術完成させたいな
私の周りのイカ野郎どもはこの素晴らしい考えを理解できないアホ
腐れきった青春と欲望と胃の内容物を虹色にして吐き捨てたいんですけれども
私が死んだらあの場所で ジュースを飲んで待ってるからね
迎えに来てくれるその日まで 虹色のゲボ吐き続けるからね
げぼげぼ☆れいんぼー
ゲボゲボ主義って何だ(バンバン)
ゲボゲボ主義って何だ(バンバン)
ゲボゲボ主義って何だー!!
それは私にもわからねー!!
私が死んだらあの場所で ジュースを飲んで待ってるからね
迎えに来てくれるその日まで 虹色のゲボ吐き続けるからね
げぼげぼ☆れいんぼー
私が死んだらあの場所で ジュースを飲んで待ってるからね
迎えに来てくれるその日まで 虹色のゲボ吐き続けるからね
げぼげぼ☆れいんぼー
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ゴミ - counting march
01:30
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17. |
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胎水譚/死霊の安らかなる生誕
Track:とーず
Lyric:Sagishi
[序章]
『あなた』と浜辺を見ていた……
波は幸せな穏やかさで後染さり、
存在の影は椰子の木へ もたれかかり、
悩みは死者の暗がりに支へられて、安らいでいる。
[一章 皮膜の記憶]
「自己満足を継承したか?
事故安息の敬称略な警鐘を鳴らしていたか?」
形而上学の名刺交換を済ませ
白詰草を集めて存在の倫理を問い
灯台の灯りを失明し、概念卓上を筆がまさぐる
『去年マリエンバアトで…会いましたつけ…
ほら…ヒヤシンスの畑を駈けて…』
2人のいとこがゐて「わたし」は畳の上
『あなた』を思考してゐた
夏、湾内には風が吹いていて
岬には《非実在の都市》
空腹を満たす虚栄の生存
お弁当袋を開けて「ごめん」と瞑想
しでゆん、昼、薄い皮を剥いて卵を食べた。
《命》を食べて「わたし」が《命》になってゆく…
「突き放されて理解したこと?」
――『生まれてきて…×××なさい…』
何も感知せずに笑つてゐた過去を
静かなる執行人が顔を出して
死の勾配を下つてゐつた…
[間章]
《どうせ他人事だから
《わたしの代わりはいくらでもいる
《あなた以外 誰もいない
《現世 死ぬ前の自由に
棹を立てる
[二章 皮膚の念慮]
"あたし"のことを見てほしい
"あたし"のことを訊いてほしい
"あたし"のことを知つてほしい
だのに 星籠のなかに溢れた彗星は
水性マジックで引いた線のやうに消えやすくて
脆くて、弱くて、ひとりきりで
明けるのを待つてゐた午前三時の夜の
暮らがりのやうに、奇妙だ
あとは
不可思議な好奇心が『あなた』を不幸にさせた
生命の死生線上に生きる抑圧された性性だ
充分とは言えない見えない《未来》が重圧してきた
重量のある何かを抱えてゐる、これはなんだ
慌てることはない、これは《赤子》だ
「わたし」はそのぺたりとした《肌》を拭う……
《愛しい》稚い糸のようにか細い命か?
――まず『卵』があり、それから「びんた
を生成し、外胚葉、そして脊索が始まる、」
『わたしたちのもっとも深い場所』――
原初、思考、苦悩、感情、恋慕心、嫉妬、
全ての深さはわたしたちの外胚葉から生ずる
電気信号に過ぎない。
出涸らしの茶を飲んで軒先で幽霊と対話する
「あなたは生かされてゐる、
あまりに一方的な一方の有限の方向で」
可笑しいと思うのは最初だけで
あとは
[三章 室外の光]
夏、湾内には風が吹いていて
岬には《非実在の都市》
椰子の実が…潮の循環に永らえて、
沖より流れ着いてゐました。
《肌》に接着する気温、湿度、記憶、
皮下に押し込めていた水圧が上昇する、
種子の永劫、そして花粉の飛行。
映日果の実、通草、山査子が生垣に成り、
烏賊に棒をくくりつけ火にくべて穴に蓋し、
深草では不確かな狐の声…がしてゐた。
いとこは川に入り、『冷たいよ!
『去年マリエンバアトで…会いましたつけ…
ほら…ヒヤシンスの畑を二人で駈けて…』
浜辺の種の死霊の波となる
さふさふ、さふさふ、波の皮膚のなか
揺られ、室内の鍵穴の奥から
「光が、見えた……」
完
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